いよいよもうすぐ1学期が終わり、夏休みに突入！
夏休みという長い期間、受験に向けて高校受験の対策は何をすればいいのか簡単に解説します！
大まかな説明は1つ！
中学1・2年生の復習！！
これにつきます。
長期休暇で復習の時間をとれるのは夏の間のみ。
もちろん受験までにはまだまだ時間はありますが、学校の勉強がストップし、復習に専念できるのは夏休みのみです。
2学期が始まってしまうと学校の勉強も追っていく必要があります。
しかし、2学期の勉強は純粋に学校の勉強の難易度が上がります。これは毎年そうです。
内申も取らなくては受験が厳しくなるので、正直勉強が大変になります。
また、2学期からV模擬やW模擬もたくさん入ってきますので、その対策もしていかなくてはなりません。
冬休みは過去問演習をしてしっかり問題を分析する時間になります。
つまり基礎を入れるのはこの夏休み期間しか時間を取れないのです。
せっかくの時間がある夏休み。中学生活最後の夏休みだから遊びたい気持ちもあると思います。
しかし、ここできちんと復習をできるか、が勝負の分かれ目になるのです。
何をすればいいかわからないというご家庭は、復習1択です。復習必要ないよ、というお子さんは2学期の予習を終わらせ、全国の過去問を夏から取り組めると良いですね。
そこはお子さんにとってそれぞれですが、都立受験共通問題のお子さんは1・2年の復習を完璧にしておきましょう。
各科目の詳しいお話は別でお伝えします。
今回はここまで！
